オオルリを見つけて撮影しやすい場所に止まってていてくれるととてもうれしいのですが、距離がね。
今回のは、絶好の撮影ポジションではありますがやはり機材としては焦点距離2000mm以上は欲しいところです。
撮影は、5月初旬。
オオルリは、名前を漢字で書くと「大瑠璃」(学名:Cyanoptila cyanomelana、英名:Blue-and-White Flycatcher)です。全長は16cm程。飛んでいる虫を食べるということで、見かけるのは木の上が多い。渡り鳥で、日本には夏鳥としてやってきます。4月末頃から10月まで見られる。
オオルリは日本三鳴鳥(にほんさんめいちょう)[鳴き声が美しい鳥]のひとつとされています。他は、「ウグイス」「コマドリ」です。
下の画像は、動画をキャプチャーしたイメージです。