【大阪国際空港】
大阪国際空港は、2本の滑走路(14R/32L、14L/32R)があり、通常、中・大型機は32L、小型機は32Rを使用し離着陸を行います。風向きにより14R、14Lが使用されます。飛行機を見るポイントとしては、空港ターミナルの展望デッキ、伊丹スカイパーク、千里川の土手があります。その中で一番迫力があるのが、千里川の土手になります。ここは、滑走路32Lに着陸してくる飛行機が土手の真上、数十メートルのところを通過するポイントになりますので、迫力満点です!場所は、千里川というほんと川の土手なので専用の見学スペースってのはありませんが、飛行機がすぐ近くを通過していく姿は、ほんと圧巻です!!体に伝わってくる音の振動もすごいですよ。大人が行っても十分楽しめます。休日などは、家族連れで沢山の人が見にきたりしています。(近くに駐車場はありません。)
次に近くで見られるのは、「伊丹スカイパーク」です。空港のターミナルビルとは対面に作られている公園になります。公園から滑走路までは最短約180メートルほどですので、飛行機が着陸していく姿、離陸していく姿を横からじっくりと眺めることができます。風向きによっては、着陸したときのタイヤが路面と擦れたときの焦げたにおいが流れてきて、その迫力を感じるのに一役かっているかと思います。
ターミナルビルの展望デッキ「ラ・ソーラ」からは、まだ撮ったことがないので、こちらの公式サイトをどうぞ。
⇒展望デッキ「ラ・ソーラ」
【MOVIE】 ※画像をクリックするMOVIEページに移動します。
- 6)千里川土手 トワイライトタイムの着陸シーン
夕方になって完全に日が落ちる前の時間帯。エンジンから出る排熱が陽炎のようになって誘導灯が揺らめく感じがグー。完全に日が落ちると飛行機よく見えないんで、日が落ちてほんの少しの間がとっても綺麗な時間です。 - 5)千里川土手から、テレコンを付けてどあっぷで
- 4)伊丹スカイパーク 着陸シーン
機体の美しさもさることながら、タイヤがたくさんついている足まわりの感じも好きです。 - 3)千里川の土手から タキシングから離陸まで
2機が前後に並んでるシーンを見ると機体の大きさの違いがよくわ かります。 - 2)撮りに行っている時に運よく撮れたユニバーサルスタジオジャパン仕様のカラーリングの飛行機です。
Universal Studios Japan Official Airline ANA
- 1)初めて機材の練習も兼ねて撮りにいったときの映像です。
着陸するときの飛行機の向きを見ていると風の影響が強いということがよくわかります。撮影位置は右斜め後ろになるんですけど、真後ろから撮っているような絵になっています。