いつものように野鳥を探して歩いていると電線に見慣れる配色の鳥がいました。初めて見る鳥なので絶対撮りたいと思いムービーを準備。なんとかしばらくの間、その場にいてくれたので撮ることができました。帰ってから調べて見ると「イソヒヨドリ」という名前の鳥。「イソ(磯)」という言葉がつけられているのは、海岸や岩山で多く見られるからだそうです。
でも撮影した場所は、海岸からはほど遠い内陸。なんでこんなところにいるのかと思いましたが、最近では、内陸部でも見かけるようになってきているのだそうです。
デニム生地のような青色と茶褐色の綺麗な色の鳥でした。
イソヒヨドリは、名前を漢字で書くと「磯鵯」(学名:Monticola solitarius、英名:Blue Rock Thrush)です。全長は23cm程。
下の画像は、動画をキャプチャーしたイメージです。