ルリビタキは、野鳥を撮り始めるきっかけとなった鳥です。
1月の寒い時期に山にウォーキングしにいったときに目の前2mぐらいのところに飛んできたのがこの鳥。
目の前の景色が枯れ木や枯草など茶系ばかりの中、この鳥の綺麗な青い羽がとても強く印象に残り、帰ってきてからすぐに「青い鳥」で画像検索して「ルリビタキ」という名前の鳥であることがわかりました。
もう一度、「ルリビタキ」が見たいと思い頻繁に山に入るようになってようやく撮れたのがこの映像。ほんの少しの間ならこの映像の前にも何度か見ることができているのですが、結構頻繁に止まる場所を変えていくのでなかなか動画で撮ることが叶わず。
今回の動画では切り出した映像の2倍以上の長さを撮ることができているのですが、ムービーのオートフォーカスが苦手なシチュエーションでピントがほとんど後ろへ逃げてしまいマニュアルでピント合わせをしています。そのため、半分がピンボケで使えず。残念。
ルリビタキは、名前を漢字で書くと「瑠璃鶲」(学名:Tarsiger cyanurus、英名:Red-flanked bluetail)です。全長は14cm程。
下の画像は、動画をキャプチャーしたイメージです。