オオルリが川の対岸の木の上で鳴いているのを見つけて撮影。
映像が陽炎でモヤモヤした感じになっています。
youtubeを見る際に、HD画質にしてみていただくとかわるかもしれませんが、画面右上の青空部分を見ると黒い影のようなものが沢山画面下から上の方向に移動していってます。沢山の虫が飛んでいるようです。
野鳥にとっては貴重なエサとなる虫になるんだと思います。
オオルリは、名前を漢字で書くと「大瑠璃」(学名:Cyanoptila cyanomelana、英名:Blue-and-White Flycatcher)です。全長は16cm程。飛んでいる虫を食べるということで、見かけるのは木の上が多い。渡り鳥で、日本には夏鳥としてやってきます。4月末頃から10月まで見られる。
オオルリは日本三鳴鳥(にほんさんめいちょう)[鳴き声が美しい鳥]のひとつとされています。他は、「ウグイス」「コマドリ」です。