2018年初のバードウォッチングで、初めて見ることができた「ヒレンジャク(緋連雀)」。摂津峡で出会えそうな鳥は、事前にネットで他のバーダーさんの目撃情報をもとに特徴などを調べるようにしているのですが、情報がなかったため、ヒレンジャクのことはノーチェック。
なので、この鳥は、帰ってから鳥名を調べようと思ってましたが、途中出会ったバーダーさんに鳥の特徴と撮影した映像を見もらうと、見つけた鳥は「ヒレンジャク(緋連雀)」であることを教えてもらいました。
尾っぽの赤と顔の頭の羽の色が特徴的でとても綺麗でカッコいい鳥。Wikipediaを見てみると、「年によって飛来数が極めて不規則であり、まったく観察されない年があったり、越冬地でも一年を通してみられることもある。・・・」とあるので、今回、年始最初に出会うことができたのは幸先がいい感じ。
ヒレンジャクは、漢字でかくと「緋連雀」(学名:Bombycilla japonica/英名:Japanese Waxwing)です。全長は、18cmほど。冬鳥。
下の画像は、動画をキャプチャーしたイメージです。