川の対岸の木の上で見つけたオオルリです。曇り空だったのが少し残念。
空が晴れていればもっとオオルリが綺麗に見えたと思うのですが、こればかりは仕方がない。
距離的には撮影できたものとしては近かったほうです。
オオルリは、名前を漢字で書くと「大瑠璃」(学名:Cyanoptila cyanomelana、英名:Blue-and-White Flycatcher)です。全長は16cm程。飛んでいる虫を食べるということで、見かけるのは木の上が多い。渡り鳥で、日本には夏鳥としてやってきます。4月末頃から10月まで見られる。
オオルリは日本三鳴鳥(にほんさんめいちょう)[鳴き声が美しい鳥]のひとつとされています。他は、「ウグイス」「コマドリ」です。