基本

切り抜いて透明がある場合のJPG保存のポイント

JPGの場合は、切り抜いて透明があっても保存の際には、必ず色がついてしまいます。これはJPGが透明を扱うことができないためです。どの色になるかは保存の際の「JPGオプション」の設定で変更が可能です。

メニューバー「ファイル」⇒「別名で保存」で「ファイル形式:JPG」を選択し、「保存」を
選択すると「JPEGオプション」が表示されます。

切り抜いた画像をJPGで保存する場合、「JPEGオプション」で「マット」をどのように設定するかで
切り抜いた外側部分が何色になるかが異なります。

Adobe Photoshop Elements7 操作マニュアル(使い方)-切り抜いて透明がある場合のJPG保存のポイント1

JPGは、透明が扱えない為、「JPGオプション」のマットで指定した色が塗られます。

Adobe Photoshop Elements7 操作マニュアル(使い方)-切り抜いて透明がある場合のJPG保存のポイント2

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