基本

標準設定での文字の縁取り

テキストツールでの文字の縁取りの標準的な設定方法の説明です。実線や点線などの設定ができます。

本ページでの説明画面は、バージョン12を使用しています。

テキストに縁取り(枠線)を表示させるためには、「前景のプロパティ」で表示の設定がされていること。「ツールオプション」パレットにて「枠線の幅」と「線のスタイル」が設定されている必要があります。

Paint Shop Pro Photo(ペイントショッププロ)-Paint Shop Pro Photo(ペイントショッププロ)-標準設定での文字の縁取り1

縁取り(枠線)の設定をすると、テキストのエッジを中心として縁取りが表示されます。縁取りの「枠線の幅」を太くするとテキストのエッジの内側にも広がってくるため、テキストが小さく見えてしまいます。

Paint Shop Pro Photo(ペイントショッププロ)-Paint Shop Pro Photo(ペイントショッププロ)-標準設定での文字の縁取り2

標準で準備されている「線のスタイル」の一覧です。

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Paint Shop Pro Photo(ペイントショッププロ)-Paint Shop Pro Photo(ペイントショッププロ)-標準設定での文字の縁取り3-1
Paint Shop Pro Photo(ペイントショッププロ)-Paint Shop Pro Photo(ペイントショッププロ)-標準設定での文字の縁取り3-2

Paint Shop Pro Photo(ペイントショッププロ)-Paint Shop Pro Photo(ペイントショッププロ)-標準設定での文字の縁取り3-3

「枠線の幅:1.0」にして「線のスタイル」を変えた場合のイメージです。

Paint Shop Pro Photo(ペイントショッププロ)-Paint Shop Pro Photo(ペイントショッププロ)-標準設定での文字の縁取り4
Paint Shop Pro Photo(ペイントショッププロ)-Paint Shop Pro Photo(ペイントショッププロ)-標準設定での文字の縁取り5
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