選択範囲の外側に、効果が適用されます。12種類の縁取りをつける効果があります。メニューの表記では、「ベベル(外側)」となっていますが、ダイアログボックスを開いた際は、「縁取り(外側)」と表示されていますが、間違いではありません。
本ページでの説明画面は、バージョン12を使用しています。
1
「効果」→「3D効果」→「ベベル(外側)」「縁取り(外側)」を適用する場合は、先に適用させる部分に選択範囲を作成してください。選択範囲の外側に効果が適用されます。
2
「効果」は、「ベベル(外側)」ですが、表示されるダイアログボックスの名称は、「縁取り(外側)」を表示されます。「縁取り」のパターンを選択し、その他項目の数値を変化させ、プレビューで確認し、よければ「OK」ボタンをクリックします。
下記画像をクリックすると、それぞれの縁取り(内側)を適用するときのダイアログボックスを表示します。
3
「ベベル(外側)」は、レイヤーそのものに変化を加えます。この先も続けて加工が必要な操作をする場合は、ボタン化をする前に、レイヤーを複製しておくことをお勧めします。