基本

「ヒストリー」パレット

「ヒストリー」パレットでは、画像を開いたあとに操作をしていった内容を記録してくれますので、簡単に操作を前の状態に戻して途中から再度やり直すことができます。
(初期設定では、50回前まで操作を戻すことができます。)

メニューバーの「ウィンドウ」⇒「ヒストリー」をクリックします。

Photoshop Elements(フォトショップエレメンツ)-ヒストリーパレット

「ヒストリー」パレットが表示されたのが確認できます。そのままでは画像の上にパレットが表示されているので、邪魔になります。ドラッグして別のところへ移動するか、「パレットエリア」に「ヒストリー」パレットを固定します。

「ヒストリー」パレットの「ヒストリー」タブをドラッグして「パレットエリア」に移動し、ドラッグを解除します。

Photoshop Elements(フォトショップエレメンツ)-ヒストリーパレット

「ヒストリー」パレットが「パレットエリア」に固定されたのが確認できます。

Photoshop Elements(フォトショップエレメンツ)-ヒストリーパレット

画像を開いた後に操作をしていくと、「ヒストリー」パレットに操作をした履歴が追加されていきます。操作を前の状態に戻したいときは、「ヒストリー」パレットに表示されている操作名をクリックするとクリックした状態まで操作を戻すことができます。

画像合成などで、何度もいろんな状態を試したいときなどに「ヒストリー」パレットを使用すると非常に便利です。

Photoshop Elements(フォトショップエレメンツ)-ヒストリーパレット

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