今回の説明の完成後サンプル mapsample.psd(233KB)/mapsample2.psd(233KB) |
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※ | リンクの上で右クリックして「対象をファイルに保存」を選択して任意の場所に保存して下さい。 mapsample.psdのフォントは、「Futura XBlk BT」という書体を使っています。ご使用のパソコンに同じフォントが含まれていない場合は、フォントが見つかりませんというメッセージがでます。 mapsample2.psdは、フォントをラスタライズ化したものです。(エラーは、でませんが書き換えできません。) |
※ | 今回使っているフォントは、「TrueType フォントパーフェクトコレクション」に収録されています。 |
「長方形ツール」などの使い方を地図を作りながら説明をしていきます。
地図を作る場合は、グリッド線を表示させながら作成するときっちりと位置を揃えた綺麗なものが作成できます。
グリッド線を表示させたら、長方形ツールなどで作った図形がグリッド線にスナップ(吸着)するようにメニューバー「ビュー」⇒「スナップ先」⇒「グリッド」にチェックが付いているようにします。
※ガイドを利用する場合は、ガイドにもチェックを付けておくと便利です。
グリッド線の間隔をお好みの幅に変更します。
メニューバー「編集」⇒「環境設定」⇒「グリッド」を選択
グリッドを表示する、「色」「グリッド線(間隔)」「スタイル(実線・点線)」「分割数」を変更することができます。
変更ができたら、OKボタンをクリックします。
メニューバー「ビュー」⇒「スナップ先」⇒「グリッド」を設定しているため「長方形ツール」で図形を作成するとグリッドにきちんとスナップ(吸着)した状態になります。
別の図形を作成する際に、グリッドやスナップ(吸着)が不要な場合は設定を解除しておきます。
メニューバー「グリッド」のチェックをはずす。メニューバー「スナップ先」⇒「グリッド」のチェックをはずす 。
作成した図形の色を変える場合は、「レイヤーパレット」のレイヤーをダブルクリックすると、「ベタ塗りする色を選択する」画面が表示されますので、好きな色に変更します。
その他にも「横書き文字ツール」でテキストを挿入したり、「楕円形ツール」や「カスタムシェイプツール」を使って見栄えを作り上げていくと簡単に上のような地図を作ることができます。
「長方形ツール」で、正方形を作る、「楕円形ツール」で真丸な円を作る場合は「Shift」キーを先に押した状態で各ツールを使うと作ることができます。