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巣作りのため地上に降りて土やワラを集めるツバメ|野鳥|摂津峡(大阪北摂・高槻市)

巣作りの材料集めのため地上に降りるツバメ|野鳥|北摂 摂津峡
早朝、畑の前を通ると沢山のツバメが空を舞っている。飛んでいる虫でも取っているのかと思いましたが、畑の上に舞い降りては飛び立ちを繰り返していました。
何をしているかよくみると、巣作りのための材料の土やワラを口にしていました。

Wikipediaの「ツバメ」のページを見ると、ツバメの巣作りの過程の写真が掲載されていますが、誰にも教えてもらっていないのにこのような巣が作れるということ凄い。あれだけの材料を集めるには果たして一体何往復しないといけないのか・・・ツバメは、巣作りの材料集め以外めったに地上には降りてこないということですのでなかなか貴重なシーンを見ることができました。

ツバメは、漢字でかくと「燕」(学名:Hirundo rustica/英名:Barn swallow)です。体長は、17cmほど。

下の画像は、動画をキャプチャーしたイメージです。

ツバメ(撮影:摂津峡)
ツバメ(撮影:摂津峡)
ツバメ(撮影:摂津峡)
ツバメ(撮影:摂津峡)
ツバメ(撮影:摂津峡)

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