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川辺でエサを求めて飛びまわるミソサザイ(Eurasian Wren)|野鳥|大阪北摂

ミソサザイ|野鳥|大阪北摂

渓流の横の道をあるながら、川を眺めていると茶色い何かが動いた様子、動いたと思われるところを見るがよくわからず、少し立ち止まって相手が動いてくれるのを待っていると、飛び出してきてくれて岩の上に止まったりまた移動したりを繰り返しだしました。

色が茶色なので、枯葉の上や木の幹に素早く移動されると色が同化してすぐに見失いそうになってしまいます。

岩の上に来てくれると色の対比でよく見えるようになります。

場所を小刻みに変えていってしまうので、ムービーだとなかなかピントを合わせるのが難しい。

カメラで撮ってもピントが後ろに抜けてしまったりと難しいかもしれないですね。フォーカスのAFフレームを中央に固定して連続してピントを合わせ続けるモード(キャノンだとAIサーボAF)にしてシャッターを沢山切る。そして、その中から1枚を抜き出していく撮り方になるのかな。

ミソサザイは、漢字でかくと「鷦鷯」(学名:Troglodytes troglodytes/英名:Eurasian Wren)です。体長は、11cmほど。
短めの尾羽を直角に近い感じで上に立てて飛びまわっています。

正面で体が沈んで、左右は体が伸びる。この動きもかわいいですね。
ミソサザイ(撮影:大阪北摂)
下の画像は、動画をキャプチャーしたイメージです。
撮っているときは気付かなかったのですが、カエルも写ってたんです。岩の色に見事に同化しています。
ミソサザイ(撮影:大阪北摂)
ミソサザイ(撮影:大阪北摂)
ミソサザイ(撮影:大阪北摂)
ミソサザイ(撮影:大阪北摂)
ミソサザイ(撮影:大阪北摂)
ミソサザイ(撮影:大阪北摂)
ミソサザイ(撮影:大阪北摂)
ミソサザイ(撮影:大阪北摂)
ミソサザイ(撮影:大阪北摂)

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